借りるのに必要なものは?

トランクルームを借りる際に必要なもの

トランクルームを借りる際に必要なものは個人と法人で異なり、個人の場合に必要になるものは4つです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類のコピー、印鑑、トランクルームの初期費用、費用を引き落とすための口座の通帳と銀行印の4つを用意しておく必要があります。一方法人でトランクルームを借りる際には、個人で借りる時に必要なものに加えて商業登記簿謄本と会社実印を用意しなければいけません。

またトランクルームの初期費用は、基本的に当月分の日割り賃料と翌月分賃料を請求される会社が多いです。しかし会社によっては敷金・礼金や事務手数料、セキュリティ登録料なども初期費用に含まれている場合があります。契約に必要な初期費用が不足しないよう、申込手続きを行う前にトランクルームの契約で発生する初期費用を確認しておきましょう。

トランクルームを借りる際に記入する契約書類

トランクルームを借りる際には、賃貸借契約書 、支払い方法申告書、保証委託契約書もしくは保証契約書の3種類の契約書を作成する必要があります。各書類の名前は契約する会社によって異なる場合がありますが、基本的に先述した3種類の契約書を用意している会社が多いです。契約書類には勤務先の情報や緊急連絡先など、契約者の情報を記入します。

またトランクルームの中には、審査に通過しなければ契約できないものもあります。マンションや賃貸アパートと比較すると料金が安いため、返済能力がないと判断されなければ審査に通過する可能性が高いです。審査に落ちるのではないかと不安に思う人には、審査を行わず契約してもらえるトランクルームを推奨します。